株式会社Astronergy Japan沿革
2009年10月

ASTRONERGY SOLAR KOREA設立

2013年03月

ASTRONERGY SOLAR KOREA日本支社として

日本の大阪市にAstronergy Japan設立

2016年03月

大阪から東京に支社移動

2018年09月

ASTRONERGY SOLAR KOREA より分社

2019年05月

資本金増資

増資後の金額4億9000万円

株式会社Astronergy Japan会社概要

Astronergy Japanは2013年に設立され、資本金4億9,000万円になります。

中国の大手エネルギー企業 CHINT(正泰)グループの一員として、日本国内において再生可能エネルギー事業を展開しています。

当社は、太陽光発電所およびESS蓄電所の分野において、設計・調達・建設から運用・保守に至るまでを一貫して担う総合的なソリューションプロバイダーです。

豊富な実績と技術力を活かし、お客様のニーズに合わせたワンストップのエネルギーソリューションを提供し、持続可能な社会の実現に貢献しています。

設立年度

2013

資本金

4.9
億円

発電所開発実績

300
MW

社員人数

20
CHINT グループについて

CHINTグループ(以下「CHINT」)は、1984年に創立され、世界的に知られるスマートエネルギーシステムのソリューションプロバイダーです。40年以上にわたり、CHINTは産業の発展とブランドの革新に専念し、「産業化・技術革新・国際展開・デジタル化・プラットフォーム化」という戦略的施策を推進してきました。その結果、「グリーンエネルギー」「スマート電気ソリューション」「低炭素スマートソリューション」の3つの主要事業と、「CHINTグローバル」「技術革新インキュベーション」の2つのプラットフォームを確立しました。現在、CHINTは140以上の国と地域で事業を展開し、4つのグローバルR&Dセンター、6つの国際マーケティング拠点、30以上の国内外製造拠点を持ち、全世界で5万人以上の従業員を抱えています。2024年のグループ売上高は1,780億元(約250億米ドル)に達し、20年以上連続で「中国企業500強」にランクインしています。また、傘下のCHINT電器(証券コード:601877)は、中国で初めて低電圧機器を主力事業とするA株上場企業です。

CHINTは、「ワンクラウド・ツーネットワーク」戦略を着実に深化させ、「CHINTクラウド」をインテリジェント技術とデータ活用の中核プラットフォームとし、エネルギーIoT(EIoT)および産業IoT(IIoT)プラットフォームの構築を主導しています。グリーン・低炭素社会を切り開く先駆者として、業界をリードし続けています。また、「グリーンエネルギー、スマートネットワーク、負荷軽減、新たな蓄電技術」を核としたシステムサービスを提供し、プラットフォーム型企業としての地位を確立。地域ごとのスマートエネルギー産業エコシステムを構築し、公共機関、産業・商業施設、エンドユーザーに対して包括的なエネルギーソリューションを提供します。これにより、省エネ・脱炭素化を推進し、エネルギートランジションを加速させます。

ビジョンとミッション
グリーンエネルギーを世界へ

ビジョン(Vision):

世界のエネルギー転換を支える、クリーンエネルギーソリューションプロバイダーを目指します。

ミッション(Mission):

電力エネルギーを、よりグリーンに、より安全に、より便利に、そしてより低コストに。